FUDO
風土
酒蔵のなかった街を
人を呼ぶ“SAKEシティ”へ
人を呼ぶ“SAKEシティ”へ
酒造りはまちづくり
お酒は、メディアである
日本酒、ワイン、クラフトビールなど、お酒は地域とのつながりが深く、美味しいお酒に出会うとその場所を訪れてみたくなるという力があります。
飲んだ人が「男鹿に行ってみたい」と思うような、地域に根ざしたお酒を造る。そして、その人たちが男鹿を訪れたときに、「また来たい」と思ってくれるような街をつくる。
お酒というメディアが、たくさんの人々を男鹿に連れてきてくれる未来のために、稲とアガベは酒造りとまちづくりに努めています。
飲んだ人が「男鹿に行ってみたい」と思うような、地域に根ざしたお酒を造る。そして、その人たちが男鹿を訪れたときに、「また来たい」と思ってくれるような街をつくる。
お酒というメディアが、たくさんの人々を男鹿に連れてきてくれる未来のために、稲とアガベは酒造りとまちづくりに努めています。
人口減少が進む男鹿に稲とアガベができること
地域の未来を担う人材の創出
事業を生み、雇用を生む
子どもたちが未来を描ける街へ
子どもたちが未来を描ける街へ
稲とアガベは、醸造所以外にもさまざまな事業を立ち上げています。
新しい事業ができると、そこに雇用が生まれる。
地元の人々が働ける場所が増えることが、男鹿のまちを未来に残すために、私たちにできることだと考えています。
目指すのは、男鹿で育った子どもたちが「この街に生まれてよかった」と思えるようなまち。
超人口減少社会のなかで、私たちにできることは限られていますし、男鹿だけが人口増加するような夢物語を描いているわけでもありません。
でも、この魅力的なまちが消えていくのを放っておいたら、きっと死んだあとに後悔が残る。
だからこそ、この街が未来に残るためにできることは全部やろうと決めて、これからも事業を立ち上げ続けていきます。
新しい事業ができると、そこに雇用が生まれる。
地元の人々が働ける場所が増えることが、男鹿のまちを未来に残すために、私たちにできることだと考えています。
目指すのは、男鹿で育った子どもたちが「この街に生まれてよかった」と思えるようなまち。
超人口減少社会のなかで、私たちにできることは限られていますし、男鹿だけが人口増加するような夢物語を描いているわけでもありません。
でも、この魅力的なまちが消えていくのを放っておいたら、きっと死んだあとに後悔が残る。
だからこそ、この街が未来に残るためにできることは全部やろうと決めて、これからも事業を立ち上げ続けていきます。
SAKEシティ
徒歩15分圏内で楽しみ尽くす
SAKEシティ構想マップ
SAKEシティ構想マップ
稲とアガベでは「徒歩15分構想」というスローガンのもと、男鹿を徒歩で楽しめるまちづくりを進めています。
クラフトサケの醸造所を中心に、フード、イベント、ショッピング、宿泊など、地域を満喫できるスポットが充実する。そんな「SAKEシティ」を目指して、さまざまな企画を推進中です。
クラフトサケの醸造所を中心に、フード、イベント、ショッピング、宿泊など、地域を満喫できるスポットが充実する。そんな「SAKEシティ」を目指して、さまざまな企画を推進中です。
男鹿の「SAKEシティ化」を
支える事業
支える事業
RAMEN
おがや
駅前のお店を改装してつくったらーめん店、県外からもお客様がご来店され、行列ができるお店となりました。近年では、クラウドファンディングを利用して、商品化も行っています。
SANABURI FACTORY
サナブリファクトリー
加工品工場兼セレクトショップとして、発酵マヨの生産やその他の加工品を受注生産しています。また、雑貨店としては秋田県の地産品だけではなく、あえて全国各地の商品を扱っています。
RESTAURANT
レストラン土と風
完全予約制のレストランとして運営。TETOTETO Inc.と協業し、東京からシェフを招き、5月から再度運営を開始しました。
OGA
男鹿の風土
環境を考えることは男鹿の未来を守ること
稲とアガベの農業へのチャレンジ
荒地を実り豊かな田畑に開拓
農業から、酒造りを考える
農業から、酒造りを考える
お米を使ったお酒を造る稲とアガベでは、男鹿に自社田を設け、原料米の一部を自分たちで育てています。
現代の日本は、高齢化により農業に従事する人が減り、耕作放棄地が増えています。初夏には青々とした水田が広がり、秋には黄金の稲穂が垂れ下がる。そんな原風景を取り戻すために、稲とアガベも力を尽くしています。
現代の日本は、高齢化により農業に従事する人が減り、耕作放棄地が増えています。初夏には青々とした水田が広がり、秋には黄金の稲穂が垂れ下がる。そんな原風景を取り戻すために、稲とアガベも力を尽くしています。
酒粕は、徹底的にアップサイクルする
酒粕を活用し、美味しく再利用
酒造りの工程で必ず出る「酒粕」。
その高い栄養価にもかかわらず、秋田県内だけで年間約400トンが廃棄されています。
稲とアガベでは、この廃棄リスクの高い酒粕を活用し、スピリッツやクラフトジン、発酵マヨネーズなどの調味料へとアップサイクルしています。
現在は、肥料や化粧品原料としての開発にも取り組んでおり、
今後は、稲とアガベの酒粕だけでなく、日本全国で活用に困っている酒蔵の酒粕も引き取り、価値へと変えていくことを目指しています。
その高い栄養価にもかかわらず、秋田県内だけで年間約400トンが廃棄されています。
稲とアガベでは、この廃棄リスクの高い酒粕を活用し、スピリッツやクラフトジン、発酵マヨネーズなどの調味料へとアップサイクルしています。
現在は、肥料や化粧品原料としての開発にも取り組んでおり、
今後は、稲とアガベの酒粕だけでなく、日本全国で活用に困っている酒蔵の酒粕も引き取り、価値へと変えていくことを目指しています。