VOICE of INE TO AGAVE
稲とアガベを支える仲間
稲とアガベ 代表取締役
先人たちと共に
現在、日本では日本酒の新規製造免許が発行されていません。つまり、酒蔵の家系に生まれるか、酒蔵をM&Aしない限り日本酒の醸造所は造れないということ。これは世界でもかなり珍しい環境です。
そのため、日本酒業界は新規参入がほとんどなく、イノベーションが起きないためここ50年間ほど市場が縮小し続けています。
僕が稲とアガベを立ち上げたのは、大好きな日本酒業界で働きながら、この状況を変える必要があると感じたからです。
これは、既存の日本酒メーカーさんの市場を奪うという意味ではありません。
これまで日本酒を作ってくれた先人の方々と共に、現在の状況を乗り越え、さらに発展していくために、新しい市場を作る必要があると考えています。
まずは、男鹿を日本酒特区にし、酒造りができる街にする。
そうすれば、酒造りをしたいと考える若い人たちが、男鹿へ集まってくるはずです。
そうした若い人たちを男鹿に移住してもらい、酒造りをサポートする。そうして男鹿を新しい醸造所が集まる街へ進化させ、日本初のサケシティにしたいと思っています。
そのため、日本酒業界は新規参入がほとんどなく、イノベーションが起きないためここ50年間ほど市場が縮小し続けています。
僕が稲とアガベを立ち上げたのは、大好きな日本酒業界で働きながら、この状況を変える必要があると感じたからです。
これは、既存の日本酒メーカーさんの市場を奪うという意味ではありません。
これまで日本酒を作ってくれた先人の方々と共に、現在の状況を乗り越え、さらに発展していくために、新しい市場を作る必要があると考えています。
まずは、男鹿を日本酒特区にし、酒造りができる街にする。
そうすれば、酒造りをしたいと考える若い人たちが、男鹿へ集まってくるはずです。
そうした若い人たちを男鹿に移住してもらい、酒造りをサポートする。そうして男鹿を新しい醸造所が集まる街へ進化させ、日本初のサケシティにしたいと思っています。
稲とアガベ 代表取締役
岡住 修兵
稲とアガベ
仲間たちの声
仲間たちの声

CFO
齋藤 翔太
死ぬまで楽しく働くために。
CFOとして多彩なタスクをこなす
CFOとして多彩なタスクをこなす
日本政策金融公庫のキャリアを活かし、CFO(最高財務責任者)としてのタスクのほか、酒税から人事に至るまであらゆる業務を請け負っています。

店舗の立ち上げ、イベント企画
遠田 葵
稲とアガベの仕事を通して、
自分が変わってゆく
自分が変わってゆく
男鹿という地域に惹かれ、仕事を探していたところで稲とアガベの募集に出会った遠田葵(えんだ・あおい)。創業からまもなくスタッフとなり、主に店舗の立ち上げ、イベント企画と運営を担当しています。

自社田にて農業
保坂 君夏
ひとりの生産者かつ消費者として、
“農”から社会を変えていく
“農”から社会を変えていく
大学を休学し、農業の現場を知るために耕作放棄地を復活させる「さとやまコーヒー」などの活動を始めた保坂君夏(ほさか・きみか)。現在は自社田でクラフトサケの原料米やレストランの食材を育て、若手ながら、稲とアガベの哲学を自然に理解し、自身の夢に繋げています。

食品加工
岡住 郁美
稲とアガベの“アガベ”として、
支え続ける
支え続ける
「稲とアガベ」という一風変わった社名。これは、岡住修兵代表の妻である郁美(いくみ)がテキーラ好きであったことから、結婚時に、二人が好きなお酒である日本酒とテキーラの原料を「稲とアガベ」として家紋にしたことが由来となっています。現在は稲とアガベの一員として食品加工場SANABURI FACTORYで働いています。

醸造スタッフ
村田 祐基
酒造りのすべてを学ぶために、
稲とアガベへ
稲とアガベへ
秋田県出身であり、岡住代表の新政時代の同僚である村田祐基(むらた・ゆうき)。「酒造りのすべてを学びたい」というモチベーションで創業時に入社。日本酒とは異なるクラフトサケならではの楽しさを日々体感しています。

醸造スタッフ
ジョエル・バーナ
ニュージーランドから男鹿へ。
与えられたチャンスに挑戦する
与えられたチャンスに挑戦する
ニュージーランド出身のジョエル・バーナは、漢方のプロフェッショナルである妻とともに稲とアガベへ入社し、東京から男鹿へ移住しました。醸造スタッフとして酒造りをしながら、海外から訪れたお客様への英語対応も担当しています。

バックオフィス
齋藤 梨奈
地元・秋田を知るために、
稲とアガベへ
稲とアガベへ
北秋田の高校を卒業後、東京、中国を経て地元の秋田県に戻ってきた齋藤梨奈。現在は、齋藤翔太CFOのサポート業務を担当しながら、社内随一のいじられキャラとして愛されています。