クラフトサケ造りを中心に、男鹿の町やその未来について考えていく。二足の草鞋どころか何足もの草鞋を履き替えながら、やれることをどんどん見つけ出し、自らが主体となって飛び込んでいく。そんな気概こそが、これからの稲とアガベには必要です。大企業にしたり、日本酒業界No.1を目指しているわけではありません。誰かのためになること、そして自分たちがそれを楽しんでいること。その中で、あなたが望む未来に役立つ一歩を刻めるかどうか。その方向性が同じ人と切磋琢磨したいと考えています。