RESTAURANT
飲食事業

 

 

 
男鹿に訪れてもらう「理由」をつくる。
 
ダミーです。稲とアガベは、男鹿を世界中の人々が訪れる酒の聖地として活性化する未来を実現すべく、「日本酒特区の新規創出」「男鹿酒シティ構想」「地域の未来を担う人材の創出」の3つの指針に基づいて、ジャンルや常識に縛られず自由に事業を行っています。
 
 

レストラン

 
土と風
 
男鹿駅の目の前に位置し、稲とアガベ本社と同じ建物内にて営業している全席予約制のレストランです。地元食材はもちろん、酒造りのノウハウを利用した発酵料理や稲とアガベが生産しているお酒とのペアリングをお楽しみいただけます。器や料理を通じて、秋田の魅力を発見いただけるようなお店づくりを行っています。
 
 
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店舗外観
 
店舗内観
 
料理
 
所在地
秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21 稲とアガベ醸造所に併設
営業日
毎週金,土,日曜日
※貸切の場合は月曜日〜木曜日も営業させていただきますのでお気軽にご相談ください。
営業に関して
完全予約 4席限定
※4名様〜6名様で貸切営業を承ります。貸切をご希望のお客様はお手数おかけいたしますがメール(info@inetoagave.com) にて連絡ください。
交通に関して
・JR男鹿駅から徒歩1分
・帰りは21時半頃の電車に乗車いただけます
お電話番号
準備中
 
5月24日より約3ヶ月の期間限定

いずれ自分のお店を持とうとしている
才覚あふれる若手シェフを応援するため、
期間限定のポップアップレストランを開業しています。
 
● 期間限定の料理人
鈴木建也(スズキタツヤ)
1993年東京生まれ。
学生時代の海外経験を経て、ITベンチャーに3年間勤めたのち、料理の道へ。
島根県隠岐島にて1年間過ごし、自然に囲まれた環境で料理の基礎を学ぶ。2021年より日本酒ペアリングレストラン「KION」の立ち上げに携わり、2年間ヘッドシェフとして従事。中南米、中東、東南アジアなど様々な地域をテーマにした料理と日本酒のペアリングを追求する。各国の料理に独自のエッセンスを加え、ジャンルや型にとらわれない自由な発想の料理を得意としている。
期間
2024.5.24(金)〜2024.8.10(土)
 
 
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男鹿塩ラーメン

 
おがや
 
2023年5月から稲とアガベと一風堂がタッグを組み「男鹿ラーメンプロジェクト」を発足しました。稲とアガベは、創業した2021年から醸造所を中心とした街づくりに取り組んでおり、日本酒特区を目指しながら、男鹿のまちに訪れる人を増やし、地域を盛り上げていくことを目標としています。また「一風堂」を運営する「株式会社力の源ホールディングス」も食を通して新しい価値を創造することを創業の精神に掲げ、これまでも社会貢献や地域活性化を行っており、両社がタッグを組むことで、男鹿のまちづくりに寄与できると考えています。
 

所在地
秋田県男鹿市船川港船川字新浜町13
営業時間
11:00〜14:00
(※スープがなくなり次第終了となります)
定休日
月曜日
お電話番号
準備中

 
 
 
男鹿塩ラーメン
 
「おがや」のオリジナル看板メニューとして、「男鹿塩ラーメン」を共同開発しました。男鹿の名水・滝の頭の湧水で、秋田高原フードが育てたブランド鶏「高原比内地鶏」の鶏ガラともみじで丁寧に出汁を取り、芳醇な味わいの諸井醸造の十年熟仙しょっつると男鹿の塩を使用した塩ラーメンです。付け合わせは、稲とアガベの麹を使用した塩麹漬燻製チャーシューです。男鹿を中心とした食材の魅力が存分に詰まった「男鹿塩ラーメン」は、男鹿の魅力を味わっていただける一杯になっています。

価格:920円(税込)
 
 
 
男鹿醤油ラーメン
 
「おがや」のオリジナル看板メニューとして、「男鹿塩ラーメン」を共同開発しました。男鹿の名水・滝の頭の湧水で、秋田高原フードが育てたブランド鶏「高原比内地鶏」の鶏ガラともみじで丁寧に出汁を取り、芳醇な味わいの諸井醸造の十年熟仙しょっつると男鹿の塩を使用した塩ラーメンです。付け合わせは、稲とアガベの麹を使用した塩麹漬燻製チャーシューです。男鹿を中心とした食材の魅力が存分に詰まった「男鹿塩ラーメン」は、男鹿の魅力を味わっていただける一杯になっています。

価格:920円(税込)
 
 
 
ラーメン店がひとつもなかった町から届く
「ラーメン屋をやってほしい」の声に応えて
 
稲とアガベが酒造りの拠点としている秋田県男鹿は、人口減少率ナンバーワンの秋田県の中でも特に人口減少が著しい場所です。65歳以上の高齢者の割合が50%を超え、一昨年の出生数も70人と過去最低を毎年更新し続けています(出典:https://www.seikatsu-guide.com/info/5/5206/1/)
2021年に、稲とアガベは醸造所と共に男鹿の駅前にレストランを構え、真っ暗だった地域に明かりを灯したことで、県外からもこの地域を訪れる方が徐々に増えてきました。しかし、男鹿の船川地区にはラーメン屋がなく、2022年のゴールデンウィークの地域イベントでラーメン店を出展した際に、2日間で200食が即完売し、お越しいただいた地域の方々から「ぜひラーメン屋をやってほしい」という希望の声を多数いただき、ラーメン店をつくることを決意しました。店舗をオープンした場所は、稲とアガベ醸造所の目の前の古い建物で、かつてラーメン屋でした。地域の方々のためにも男鹿駅前にラーメン屋を復活させたいと考え、この度「ラーメンを通して地域の課題を解決したい」という想いを持つ「一風堂」を運営する力の源ホールディングスと共に、さらに男鹿のまちに灯を取り戻していきます。